表の顔と裏の顔 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
数字も人にも裏がある!? 初のエッセイ集
経済小説の旗手にして女流ならではの繊細さ、読みやすさを兼ね備えた作家・幸田真音。その初めてのエッセイ集。かたい経済小説からイメージされる幸田氏とは違う、陽気で家庭的な「人間・幸田真音」が伝わる文章の数々。 本人自ら「わたしは金融マンとして数字に追われ、良くも悪くも数字の裏表に接してきた。そのこだわりをまとめたい」というように、『日経PC21』(日経BP社)連載中の「数字の裏側」を中心に、雑誌・新聞連載のエッセイを集めて、数字がもつ人間くささにこだわった作品集となった。 数字の向こうに見える人間模様の表裏。そして、著者自身の表裏も! 作家としての“表の顔”だけでなく、私生活を綴ったなかから“裏の顔”も見えてくる1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
97%、876万件、40分の1…「数」は、とってもおしゃべりです!人気作家の新たな素顔“人と数字の裏話”。初エッセイ集。
対訳 21世紀に生きる君たちへ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
司馬遼太郎が小学校用教科書のために書き下ろした「21世紀に生きる君たちへ」「洪庵のたいまつ」および小学国語編集趣意書「人間の荘厳さ」を対訳で収めた新しい時代への道しるべ。
内容(「MARC」データベースより)
いつの時代になっても人間が生きていく上で欠かすことのできない心構えがある。小学校国語教科書に収められた「21世紀に生きる君たちへ」「洪庵のたいまつ」および小学国語編集趣意書「人間の荘厳さ」を英文対訳で収録。
旅をする木 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集
内容(「BOOK」データベースより)
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。
覚えていない (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「金」と「愛の生活」こそ世の中の二本柱だと断じ、悪女と善人について語る。美人をめぐる男のダメさかげんを嘆き、着物の誘惑に溺れる。まったく佐野洋子のエッセイはどこから読んでも面白い。
内容(「MARC」データベースより)
人生は忘却の中に埋れているのだ。50代はつくづく若かったなあと思い、そして書いてある出来事を私は全部忘れていた…。『本の雑誌』に連載されたエッセイをはじめ、さまざまな紙誌に掲載されたものをまとめて単行本化。
やまない雨はない―妻の死、うつ病、それから… (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
感涙のベストセラー、ついに文庫化!
妻の急逝に茫然自失、自殺を試みついに精神科に入院、ようやく回復するまでの嵐の日々を、元NHKお天気キャスタ−が率直に綴る
内容(「BOOK」データベースより)
「小春日和のような穏やかな暮らしを一変させた妻の入院、そしてあまりに唐突な末期ガン宣告。それは私にとって、すさまじい木枯らしの日々の始まりでした」。長年連れ添った妻の急逝により茫然自失、自殺を試みついに精神科に入院、ようやく回復するまでの嵐の日々を、元NHKお天気ニュースキャスターが率直に綴る。
ぐっとくる題名 (新書)
【Amazon.co.jp 特別企画】
ブルボン小林氏の「Amazon.co.jp独占音声コメント」を聴く
出版社/著者からの内容紹介
『ゲゲゲの鬼太郎』が、文法的に正しい『ゲゲゲな鬼太郎』だったら、ここまで印象に残ったか?(助詞の使い方)『課長島耕作』の安定に比べ『取締役島耕作』の落着かなさは、「音」に理由がある!(韻とリズム)ツァラトストラが「こう言った」ではなく、「かく語りき」だったからこその豊かさとは?(古めかしい言い方で)『部屋とYシャツと私』で意図的に隠されている事柄とは?(言葉と言葉の距離)等々、著者が「ぐっときた」55の名タイトルを例に、心に残る理由を考察する。第3章には、本名の長嶋有名義の作品のタイトル付けに関する裏話も収録。
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
作家の村上春樹が開いていた「村上朝日堂ホームページ」に寄せられた読者との交換メールを新たに編集し、台湾、韓国の読者からの質問に答えた未発表回答も収録。実売14万部の『そうだ、村上さんに聞いてみよう』の続編で、今回は330の質問を掲載しました。悩める人生、恋の破局、作品論など、日本を代表する人気作家が、時に軽妙に、時に真摯に答え、意外な一面も明かします。絵は安西水丸の描き下ろし。
内容(「MARC」データベースより)
作家・村上春樹の「村上朝日堂ホームページ」に寄せられた読者との交換メールを新たに編集し、台湾、韓国の読者との質疑応答も収録。2000年刊「そうだ、村上さんに聞いてみよう」の続編として、今回は330の質問を掲載。
本を読むわたし―My Book Report (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「ずっと本と一緒だった。アメリカでも、日本に来ても、一人のときも、いろんな人に出会ったときも。」だから、「大切な思い出は、必ず本と結びついている。」4歳から14歳までに出会った本を手がかりに、その時々の自分を振り返って描写していく、彩りのあるセルフ・ポートレート。『小学生日記』で鮮烈にデビューした華恵さん(hanae*改め)待望の最新作。
内容(「MARC」データベースより)
「ずっと本と一緒だった。だから大切な思い出は、必ず本と結びついている」 4歳から14歳までに出会った本を手がかりに、その時々の自分を振り返って描写していくセルフ・ポートレート。書下ろし。
スコープ少年の不思議な旅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
スコープ少年とは誰だろう?誰しも目の前にスコープがあれば、つい覗きこんでみたくなる。スコープをめぐる幻想旅行譚。
内容(「MARC」データベースより)
スコープ少年とは誰だろう? 極小のスコープオブジェを制作したアーティストの手仕事そのものが、不思議な旅であった…。さまざまなスコープ作品を収録し、巌谷国士の文章で綴る、スコープをめぐる幻想旅行譚。
朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (文庫)
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本書は、著者が1894年から1897年にかけて、4度にわたり朝鮮を旅したときの紀行である。当時の東アジアは日清戦争前後の激動の時代で、朝鮮半島においても各国の思惑が入り乱れ、著者自身幾度か謁見したことのある閔妃が殺害される事件も起きている。
そんな戦争と政争の中ではあるが、旅をする著者の視線の多くは庶民の日常生活と豊かな自然に注がれている。交通事情が劣悪なために、快適な旅とはいえないことに遭遇することも少なくないが、60代とは思えないパワフルな活動力でそれを乗り越えていく様は痛快ですらある。
当時の朝鮮はまた、開国間もない時期であり、外国人に対する偏見も根強く残っていた。ただ、それだけに伝統的風土・民俗・文化等が色濃く残り、特に本文中2章を割いているシャーマニズムについては著者自身も大きな関心を抱いたようで、悪霊払いのプロセスを延々と紹介している部分もある。これらの伝承は記録としては残りにくいものであるから、貴重である。
時代が時代であるだけに、日本人についての記述も少なくない。著者自身は日本を先進国入りしつつある国、と認識している様子で、朝鮮に対する影響力を徐々に強めていることに関しても、帝国主義が当然の時代とはいえ、淡々と描写している。ただし、秀吉による侵略以来の「恨み」については何度も語っているので、朝鮮人の反日感情は、著者の目にもあからさまのものだったのだろう。
この時期の朝鮮について、政治的な思惑なしに、これだけ広範囲のことを記述したものはほかにない。それだけに、資料としての価値の高さがあるとともに、素顔の朝鮮があざやかに見て取れる名紀行でもある。
出版社/著者からの内容紹介
英人女性旅行家イザベラ・バードが描く19世紀末の朝鮮の素顔
英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃(びんひ)暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。